アメリカからの影響

海外の歯科医

これまで日本では、あまり矯正歯科治療に関心がなく、直接病気につながるような状態でなければ放置している人も多かったのですが、最近は自分のような思いをさせたくないと、子供には積極的に矯正歯科治療を受けさせる人が増えてきています。 アメリカでは、子供のうちから矯正歯科治療をさせるのは親の義務であり、歯並びが悪いのを放置している人は、自己管理ができない人と見られるようです。 子供のうちから矯正歯科治療を始めることは、時間も費用もかからずにすむので、将来的に矯正歯科治療を始めようと思っていたら、子供が小学生のうちに一度、矯正歯科医に相談してみることが大切です。 大人になってからでは、治療が難しかったりできなくなったりする場合もあるからです。

今後、日本でも矯正歯科治療をする人は増えていくでしょう。歯並びが悪ければ、大人になってから恥ずかしい思いをすることもあるからです。 歯並びが悪いと、かみ合わせが悪くなり食べ物を上手に噛むことができません。また、歯がでこぼこしているため、歯磨きがしづらくむし歯にもなりやすいのです。 女の子であれば、大人になってから自分の歯並びの悪さを意識するようになり、自分に自信がなくなり引きこもってしまうケースもあるのです。 最近は、親が積極的に矯正歯科治療を受けさせようとしている人が多くなった半面、むし歯治療すら関心のない人も多くなっています。また矯正歯科治療が保険外適用治療のため、金銭的に余裕のない人が治療を受けられるようになるとよいでしょう。